ワシントンDC

2月の末に有休をとってDCに行ってきました。アメリカでは有給のキャリーオーバー(翌年度への繰り越し)は基本的にないようで、カリフォルニア州などの一部の義務付けされている州以外に住んでいると、基本的には繰越できずに消滅します。

 

ただ消滅するときに会社のPLとしてはLossになるので、会社はこの時期になると消化するように推奨してきており、特に今年は業績が微妙な見通しのため、余計に圧がかっているのです。仕事は減らないのにね。この辺の有給に関する会計処理に興味がある奇特な人はこちらに。たぶんGAAP特有なのではないかと。

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DCまでは車でおよそ5-6時間。2泊3日なので自然史博物館と宇宙航空博物館にだけ行く予定で組みました。特によかったのは、宇宙航空博物館の別館。Dulles空港のそばにあるのだけれど本館より全然よかったので、オススメです。ディスカバリー号は圧巻でした。

 

国会議事堂の横を素通り

自然史博物館のお目当ては恐竜たち

宇宙航空博物館別館のディスカバリー号

今はなきコンコルド

フライトシュミレーター

片隅に展示されていたロケットの玩具コーナー

たまたま駐車場で見たリビアンのピックアップトラック





冬休みは寒波で特に旅行とかできなかったので、子供にとっては楽しかったようで何より。DCは博物館が無料の事が多い(スミソニアン系列)のが有難い。