アメリカに来て1年を振り返ってみる~就活にコロナにインターン~

いつのまにか7月も終わり、8月になってしまいました。ついにアメリカに来てから1年。いろいろと書きたいネタもあったのですが、インターンで忙しくてそれどころでもないので、特に準備もなしにできるこのテーマで。

 

〇ざっくりとしたタイムラインとその時の生活

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と、まあこんな感じで11月~1月くらいは授業+就活で死んでました。3月にオファーが出たときは飛び跳ねた気がします笑

ちなみにボスキャリ等で日本のインターンを取る場合はもう少し手前に負荷が寄るはずです。自分は在米インターンを重視したのでこんなスケジュールになってます。

 

〇コロナの影響

・コロナはむしろ家族との時間がとれてよかったです。ゆっくりとした時間を過ごせました。

・田舎のせいかそこまで身近な危険を感じることもなく、スーパーにいくくらいなら大丈夫そうです。これは感染者数のSurgeがおこってる今も。

・ただやっぱり在宅でインターンするのはちょっと疲れるなと。。。集中力を保つのが難しい。かといって無理やりミーティング入れまくるとその後は使い物にならなくなります笑

 

インターンをして感じたアメリカの働き方

・この方のブログにもありますが、アメリカの方が労働時間が少ないという言説は一般化できないと思います。私のマネージャーも朝8時から夜8時くらい+土日も少し仕事しています。その辺りの働き方も個人に委ねられており、偉くなりたい人はやっぱりハードワークでないといけない気がします(とVice Presidentも公言してました笑)

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・ただフレキシビリティは高いので、子育てのような個人のライフスタイルにあった生活・仕事の組み立てはしやすいように思います。いい意味での個人主義社会がここに表れていると思います。

・といいつつ、ネットワークが幅を利かせるのがアメリカの会社。インターン中もネットワーキングすることが人事からも勧められます。ただ注意すべきは日本のコネ≠アメリカのネットワーキングです。アメリカでいうネットワーキングはもっとドライかと。

・日本のような総合職はいないので専門分化がとてもされていると思います。でも一方でそのせいで情報がサイロ化したり、大局観をもって話せる人は限られていると思う面も。まあインターン先が大企業というせいもあるかもしれませんが、、、

 

さああと数週間でインターンも終了。残すこと後1年。コロナで先行きの不透明観が半端ないですが、逆にそれを楽しんでいけたら。